ドラマ「一瞬の風になれ」はやはり期待はずれだった。
合宿初日の23時から見ました、ドラマ「一瞬の風になれ」
期待はずれも良いところでした。走るフォームは、陸上選手とはほど遠いだけでなく、芝居も決して上手いとはいえない。陸上選手を起用した場合に芝居が下手になるという問題上、タレントを起用したのは仕方ないかなと思っていましたが、あの演技なら陸上選手を起用した方がよっぽどまし。というのは結果論ですが、それにしてもひどい。
完璧なはずの一ノ瀬連のフォームは、お世辞にもきれいとはいえない。リレーシーンのホームストレートの映像は、主人公が全力疾走で走る横で、だだ流しのエキストラたちが華麗に映される。無理矢理4時間に詰め込んだ感満載の、原作を読んでいなければ追いつけないほどの早すぎる展開。サイトにリリースする以上、ネガティブなことがかけないのはわかりますが、もうすこし謙虚なコメントがほしかったです。
陸上人にとっては、感動の超大作が、けっこう笑える感じのドラマになってしまったというのが正直な感想です。やっぱり、スポーツものの実写化は非常に難しいんだなと実感した作品でした。




